沼の始まり?それとも終わり?EPOMAKER x AULA F99 レビュー!

最近ショートカットを多用し、さらなる効率を求めているタコスです。
私のよく使うソフト、PhotoshopやCLIPSTUDIOはキーボードでのショートカットが多く、キーボードの使いやすさはこなせる作業量に直結します。

先日のブログ記事でも悩んでいました↓


キーボードなんか変えてもみんな一緒でしょ…とあまりキーボードに無足から関心がなかった筆者ですがその中でも、評判が良く、無線での使用もでき、テンキーが付いているコンパクトなキーボードであるこのEPOMAKER x AULA F99を購入しましたので、その感動をレビューします!!

目次

スペック

レイアウト96%レイアウト(テンキー付き)
マウント方式ガスケットマウント
ホットスワップ対応
接続方式有線(USB Type-C)、2.4GHz無線、Bluetooth 5.0
RGBバックライト搭載(専用ソフトでカスタマイズ可能)
バッテリー容量8000mAh
サイズ390.63 x 146.78 x 42.57 mm
重量約1023g

デザイン

デザインはツートンで特徴こそないもののデスクに馴染みやすいと感じます。全体的にマットな質感なのでデスク上のノイズになることもありません。

筐体の質感も高く、アルミ筐体ではないのにも関わらず安っぽさはありません。
キーキャップはPBT素材で、指触りが良く、耐久性も高いのもGOOD!

使用感

3種の接続方式

  • USB Type-C有線接続: ポートが左端にあるのでケーブルが邪魔になりにくいのもポイント。
  • 2.4GHz無線接続: スリープ復帰が早く、ほぼ有線として使用できます。
  • Bluetooth 5.0接続: ペアリングも簡単、Bluetoothなのにスリープ復帰が早いのが素晴らしいです。

バッテリー持ち◎

EPOMAKER x AULA F99は8000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、ワイヤレスで使用する際もバッテリー残量を気にせず使用できます。(最大で2ヶ月くらいもちます)


RGBバックライトをオンにした状態でも、十分なバッテリー持ちであり、数日間充電なしで使用することが可能でした。バッテリー持ちが良いことで、ワイヤレスで使用する際のストレスが軽減されました。

打鍵音はかなり良い

まず、特筆すべきはその打鍵音。コトコトと心地よく響く音のおかげで、長時間タイピングしていて楽しいのもポイント。
ガスケットマウント構造のおかげで、キーを押し込んだ際の衝撃が非常に柔らかく、ホットスワップも対応しているので好きなキースイッチをつけることも可能です。

海外の方のレビューですが、聞いた中で最も実物に近い打鍵音だった動画です。参考までに。

マクロやキーの割り当ても可能

Windowsのみですが専用ソフトウェアを使用することで、複雑なキー操作やコマンドを一つのキーに登録できます。これにより筆者はPhotoshopやCLIPSTUDIOでの作業効率が大幅に向上しました。

まとめ:安いのにこのクオリティ

何より感動したのが無線接続時のスリープ復帰の速度。これが購入の決め手になったと言っても過言ではないくらいで、ほぼ1文字目から認識します。

8000mAhの大容量バッテリーも決め手の一つで、テンキーのないモデルだと4000mAhまで半減してしまいます。
テンキーがあるといえど配列のおかげでフルキーボードより幅が狭くコンパクトなのでGOOD。

Amazonでは頻繁にセールで1万円ちょっとで購入できるので興味ある方はぜひ!

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tacos

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ガジェットの選び方は見た目重視、パッケージにもこだわりたい派

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