充電が嫌いなタコスです!
今回は繰り返し使える電池として有名なPanasonicのエネループプロを購入したところあまりの快適さに次からプロ一択になりましたので紹介させていただきます!
もっと早く買っておけばよかった…
目次
Panasonic eneloop pro

包装は紙のものになっていました。ストローとは違い紙でも問題ありません。
eneloopシリーズ

公式サイトから引用
エネループは3種類あり、表にまとめると…
エネループプロ | エネループ | エネループライト | |
容量 | 2,500mAh | 2,000mAh | 1,050mAh |
繰り返し充電回数 | 約150回 | 約600回 | 約1,500回 |
値段(実売) | 2,400円 | 2,180円 | 988円 |
用途によって容量や値段を選ぶことができるのはありがたいです。今回筆者が選んだものはエネループプロ。
2,500mAhと大容量なことで充電回数を減らしたかったという狙いがあります。
+Razer DeathAdder V2 X Hyperspeed

公式サイトから引用
マウスのためにエネループプロは少し勿体無い気もしましたがそんなことはありませんでした。
さらに充電の回数が減り、長持ちするので乾電池の交換のストレスも軽減されました!
充電で待たされない
Razer DeathAdder V2 X Hyperspeedは乾電池式のゲーミングマウスになっており、バッテリー充電式のものより軽量で値段もかなり安いです。
バッテリー搭載のマウスは充電完了まで使用できなかったり高頻度で充電ケーブルを刺さなければならない中、乾電池式のマウスは電池を変えればすぐ使用できるというのがポイント。充電の待ち時間は0です。
筆者はなるべく充電をしたくないのでバッテリー製品を避けているのでありがたいです。
軽い
Razer DeathAdder V2 X Hyperspeedの乾電池を入れる部分には単三型と単四型、二種類の電池が入るようになっており、単四電池にすればさらなる軽量化を可能にします。(その分交換の頻度が増えます)
手首に負担をかけたくない人でも軽量ゆえ扱いやすいです。
2.4Ghzで有線並みの快適さ
Bluetooth接続の他に付属のドングルを使うとRAZER HYPERSPEED WIRELESSという優先接続に近いレベルの反応速度になり、FPSゲーム等する人は最適かもしれません。
筆者も普段からこのモードを使用しており、無線なのにまるで有線のような使い心地で本当におすすめです!
ラグやBluetoothのスリープ復帰時の反応しない時間が一切ありません。
単三が入るおすすめマウス

Razer DeathAdder V2 X Hyperspeed
セール時6,280円

筆者が使用しており最もおすすめのマウス。多ボタンでありかつ値段が手頃なのもポイント。
マットな質感でゲームから普段使いまでオールマイティに使用できます。
Logicool G304 LIGHTSPEED
セール時4,973円

多ボタンが必要ないのであればLogicool のG304 LIGHTSPEEDがおすすめです。値段はさらに手頃で小さいので手にスッポリ入るのもポイント。
Razer Basilisk V3 X HyperSpeed
セール時9,470円

こちらもRazerですが見た目重視、ゲーミングに特化した機能とライティングが特徴。
バッテリーのものより安く1万円以下で購入できるのもポイント。
ELECOM M-XT3DRBK
セール時3,499円

エレコムのトラックボールマウス、多ボタンかつお手頃価格なのが⚪︎
電池式でトラックボールマウスは珍しいので購入を検討しています。
最後に
充電待ち時間0を目指したマウス構成のおすすめでした!
電池交換もエネループプロにしてから1ヶ月に1回未満になったのでかなり快適になりました。容量が大きいからでしょうか…
読者の皆様も充電の煩わしさから解放されたPC生活を満喫しましょう!
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