毎日ほとんどコーヒーしか飲まないタコスです!
今回は長年愛用していたネスプレッソ2機種の筆者の使い方をご紹介。
コーヒー飲みたけどもっと手軽に美味しいものを飲みたい!というのは誰しもが一度は考えること…
カフェに買いに行くのは手間だしコンビニコーヒーもおいしいけどたまにはいろいろな種類のコーヒーが飲みたい…
そんな悩みを解決してくれるのがNespresso(以下ネスプレッソ)です!
お馴染みのオリジナルのコーヒーカプセル
目次
コーヒーマシンの種類
まず初めに我が家のネスプレッソはオリジナルである「エッセンサミニ」と「ヴァーチュオ」の二機種を使用しています。
二機種の大まかな違いは以下の表をご覧ください。
ネスプレッソ エッセンサミニ | ネスプレッソ ヴァーチュオ | |
カプセル | オリジナルライン専用カプセル | ヴァーチュオライン専用カプセル |
抽出方式 | 高圧抽出 (19気圧) | センター抽出方式 (回転抽出) |
コーヒーの種類 | 約40ml、約110ml | 約40ml~約535ml |
本体重量 | 約 2.3kg | 約 4.0kg |
大きさ(W × D × H)(CM) | 約 8.4 x 33.0 x 20.4 | 約 14.0 x 37.4 x 31.8 |
オリジナルであるエッセンサミニ(左)とヴァーチュオネクスト(右)
ヴァーチュオ4年、オリジナル5年使用
この2台を週に3~5回使い続けヴァーチュオ4年、オリジナル5年使用してきました。
2台とも満足度は高く、気軽にコーヒーを飲むのにとても適しています。
ヴァーチュオからオリジナルに戻った理由
ヴァーチュオを手放し、現在はオリジナルでコーヒーを楽しんでおり、ヴァーチュオを手放した理由を紹介します。
サイズ
コーヒーマシンは基本的にキッチンに置くことが多いかと思いますが私は作業デスクの上に置いています。
水さえ汲んでくればいつでも好きな時にその場で飲めるのでかなり重宝しているのですが、ヴァーチュオだとかなり大きいためデスクスペースを取ってしまいます。オリジナルのエッセンサミニならコンパクトでデスクにおいてもインテリアになります。
日々のお手入れ
湯通し
これがヴァーチュオからオリジナルに戻った大きな理由といっても過言ではないくらいですが毎日、飲む前と一日の最後の飲み終わった後に湯通しが必要になります。コーヒーの味を保ったり詰まりを予防するためです。
オリジナルは湯通しに1分弱かかるのに対しヴァーチュオは7分かかります…長すぎる…
水の量も1リットルありますので抽出時の大きい音を7分間聞き続けるのは苦痛でした。
カプセルの廃棄
オリジナルとヴァーチュオでは抽出できるサイズが異なる分、ヴァーチュオのサイズがかなり大きく、ゴミ出しにかなりの体積を取ります。
捨てる個数は同じですが頻繁に飲む私はゴミ袋を一回り大きいサイズにしなければならないので手間でした。
ヴァーチュオは大きく嵩張る
互換カプセルの種類
オリジナルはヴァーチュオと違い、ネスプレッソ社が出しているカプセルのほかに他社製のカプセルもあります。ヴァーチュオをよりかなりの種類があることに加え、価格も半額近くになるためコストパフォーマンスに優れています。
壊れやすさ
最近になりヴァーチュオが突然コーヒーを抽出できなくなる問題が発生、コーヒーの通り道に空気が入ってしまったことが原因らしくオリジナルと比べ治ることはありません。
サポートがしっかりしているので新品交換対応していただきました。購入から何年もたっているのに新品に交換してもらえたのはかなりしっかりしているという印象でした。サービスは流石と言わざるを得ません。
オリジナルは単純な構造な分壊れにくいですがなんせ水と熱、コーヒー粉を扱っているためあくまでヴァーチュオよりは壊れにくいという感じ。
現在の使い方
現在はハンドドリップ+オリジナルの使い方です。
たくさん飲みたいときはハンドドリップで淹れて食後など少し飲みたい場合オリジナルマシンを使って飲んでいます。
ハンドドリップ+互換カプセルの使用で経済的でもあります。
筆者のおすすめはロッソカフェとキンボ、安いのにおいしい!たくさんの種類があります!
味はオリジナルの方が良い場合がほとんどですがそこは好みとコスパ重視で…
まとめ
手軽においしいコーヒーを飲むのにネスプレッソより簡単なものはほとんどないと思います。
だってたった40秒、その場でおいしいコーヒーなんて夢のようです。
最近はキンボのインテンソがかなりのお気に入り、煎りが濃く酸味はかなり少なくパンチのあるコーヒーを楽しめます!ぜひ!
エッセンサミニ→【こちら】
キンボ3種類→【こちら】
ロッソカフェ濃いめ3種類→【こちら】
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