9月3日、ついに待ち望んでいたB&OことBang & Olufsenから100周年記念モデルである「Beoplay H100」が発表されました!!待ってた!!
色は左からSunset Apricot、Infinite Black、Hourglass Sand
Beoplay H100 | |
ドライバー | エレクトロダイナミック型 Φ40 mm チタンドライバー |
重量 | 375g |
再生可能時間 | ANC使用時32時間 |
端子 | USB-C |
接続 | Bluetooth 5.3 |
コーデック | SBC、AAC、LDAC(2025以降) |
防塵防滴 | IP53 |
デザイン | B&Oデザインチーム |
価格 | ¥229,900 |
デザイン、機能申し分なくハイエンド!ただ、この表を見て「ん?」と思うことがある方もいると思います。
価格¥229,900⁉
H100が出る噂はすでに今年の春ごろからちらほら見かけていましたがせいぜい値上げするにしても15万くらいだと考えていました。(H95が当初10万だったため)Xでも15万くらいになるだろうと予想している方が多く、筆者も12~15万の間なら嬉しいかなとも考えていました。
今回発表されたのは約23万!!!!!!!Bluetoothヘッドフォンがですよ⁉正気⁉
部品高騰の影響を受けていたとしてもこの価格はバケモノと言わざるをえません…
aptX™ Adaptiveは?
H95後継機…というわけではありませんがaptX™ Adaptiveがなくなっています。その代わりLDAC対応とのことらしいですがそれは2025年のアップデート後使用できるとのこと。
つまり2024~2025アップデートされるまではSBCとAACのみということになります。え?????????23万だよな…?
バッテリー駆動時間減…重さup
H95はANC 機能使用時でも最大38時間、今回のH100はANC使用時32時間と6時間も減っています。
重さも323 g→375gと50g以上バッテリー減ったのに増えています。
デザインチームの変更
こちらはコアな話ですがデザインがH95のMNMLからB&Oデザインチームへと変わっています。
筆者はヤコブワグナーのデザインに惹かれ購入し始めたためどちらでも構いませんがデザイン会社への委託をせず自社のデザインチームで制作したということでしょうか。
まとめ
新しい製品はワクワクしますね!ハイエンドの立ち位置になることは間違いありませんがかなり強気な価格設定です。
個人的にはぜひ触ってみたいところですが値段が値段なので一旦様子を見なければいけないかなと思います…
23万のBluetoothヘッドフォンなんて筆者の推しているブランドたちからは出ていなかったのでまさに未知の領域です。
待ち望んでいた方も多いと思いますので慎重に判断を…
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