こんにちは!14日のMade by Googleが待ちきれないハム公です。今日は、同発表会で新型の発表が噂されているPixel Watchについてです。
ハム公が使っている初代Pixel Watchは、みなさんご存知の通り優秀とは言いずらい製品で、他のスマートバンド等に目移りすることもしばしば。ですが2019年から#TeamPixelを続けていることもあり、謎の義務感で2024年現在に至るまで使い続けています。
とはいえ初代Pixel Watchの全てがダメということではありません。良いところも無いわけではないんです。今回は期待されている新型「Watch 3」の応援も兼ねて、初代 Pixel Watch の気に入っているポイントをご紹介します。
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目次
僕がPixel Watchを使う理由!それは…
ズバリ、見た目と付け心地がいいからです!
電池持ちが悪く対応する支払い方法も少ないPixel Watchですが、ビジュアルに関してはなかなか良いと思ってます。以下詳しく見ていきます。
①本体カラーがサイコー
僕の使っているのは初代Pixel Watchのヘイゼルカラー。これはPixel 7 Proのレビューで再三強調していたポイントですが、くすんだ緑色とゴールドの組み合わせは本当に最高です。8シリーズおよびwatch 2ではカラバリから消えてしまいましたので、初代Watchだけの個性と言えます。
②ラウンド型&角が無いから着け心地が良い
本体の丸い形状は、ライバルApple watchとの最大の差別化点とも言って良いでしょう。また、その他Wear OS系にもラウンド型スマートウォッチは存在しますが、側面や物理ボタンの部分が角張っているものがほとんどです。底面からバンド接続部まで、綺麗な流線型で構成されているのはとても良いポイントです。
③ウォッチフェイスの写真が映える
Wear OSではGoogleフォトにアップロードした写真をウォッチフェイスにすることができます。僕はたまーに美術館に行くんですが、撮影OKの作品をウォッチフェイスにするとすごく映えます(もちろん個人仕様の範囲に留めてます)。ディスプレイは小さくヴェセルも太いんですが、それでものDCI-P3のAMOLEDなのですごく綺麗に映ります。Pixel Watchは内蔵のテーマではなく、写真やイラストでカスタムするのがオススメです。
おまけ:持ってるクレカブランドが対応してた
余談ですが、たまたま持っていたクレカのブランドがGoogleウォレット対応だったというのも、Pixel Watchを使い続けられている理由のひとつかもしれません。逆に、そうで無い人から不満が続出しているのは当然だと思います。Q UIC PayとiDすら、発売当初は実装されていませんでしたからね。
まとめ
以上、ルックスに努力値を全部振ったようなスマートウォッチ、初代Google Pixel Watchの話でした。僕がこのまま初代を使い続けて、ゴリ助たちに馬鹿にされるのは構いません。しかし後継モデルすら中途半端な性能というのは、#TeamPixelの古参(?)としてどうにかしてほしいところ。基本的なデザインは新型でもきっと踏襲されるはず。8月14日のMade by Googleに期待するのみです。現場からは以上です。
【追記】2024年8月のMade by GoogleでPixel Watch 3が発表されました!新たに45mmサイズが追加された他、バッテリー性能も進化し24時間画面表示が可能です。9月10日発売で価格は¥52,800〜。最新モデルをお求めの方は要チェックです!
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