ふと、TwitterでZ Flip6が発売されるという情報を聞きつけ、7/31の23:57に購入手続きを開始しました。
しかし、支払い情報の入力をミスってしまい8/1になっていましイヤホンがもらえるキャンペーンを逃してしまいました。
一旦、ここは冷静に他のモデルとの比較や欲しくなった原因を探ってみることにしました。
目次
なぜ、欲しいのか?
まずは、なぜ急にGalaxyが欲しいのか考えてみましょう。
Twitterで流れてきたりCMを見たり、動画でレビューを見たり、それが欲しくなってしまう原因です。
しかし、普段なんとなく欲しいな〜と思って買って後悔することが、何度かあるため今回は分析して冷静に俯瞰して判断できるようにしてみます。
カメラ
Galaxyのシャッター音が好きです。シャコッという軽い音が爽快です。
そして、好みが分かれますが彩度マシマシの色付けも後から振り返る時や、SNSにアップロードするときにちょうど良かったりします。
また、多眼構成レンズにより、デジタルズームに頼らず光学ズームでクオリティを維持したまま高倍率撮影が可能です。
ディスプレイ
有機ELで発色の良い、高精細ディスプレイが写真や動画鑑賞に適しています。
タブレットやパソコンの大きな画面のほうがアドバンテージがあると考えがちですが、結局ソファで寝っ転がりながら見るにはスマホサイズが最適です。
また、通常利用でも黒い部分は発光しないことから、ダークモードが普及した現代では、液晶よりも目の疲れが少ないように感じます。
さらに、解像度が高いことから文字の読みやすさも格段に上がります。
One UI
Galaxyには、AndroidOSが搭載されています。しかし、Pixelのようなプレーンではなく、カスタマイズが加えられたOneUIが搭載されています。
この、OneUIがとても使いやすいです。Androidプレーンの足りない部分を補ってより、ユーザーエクスペリエンスを高めてくれます。
ここ最近、Pixel端末をよく使っていましたが、悪いわけではないけどなんか足りない…と感じていました。
買うなら?
Galaxy S24
いちばんスタンダードなモデルがいちばん使いやすいような気がしています。
UltraのSペンも捨てがたいですが、結局普段使いを考えるとペンをそこまで使いこなせないように思います。
また、サイズ感もUltraほど大きいとポケットに入れるのは、かなり難しいです。カバンを持たない主義としてはあまり好ましくありません。
スマホのサイズ感で最新ハイエンドが最善だといえます。
Galaxy Z Flip 6
普段使いを考えると、サイズがコンパクトと先ほど述べました。やはりコンパクトの中になんでもできるロマンがあると思います。
Z Flip 5からの大型カバーディスプレイが搭載されており、メイン画面を開かなくてもある程度操作が可能です。
また、改良により折り目部分がより目立たなくなっています。
しかし、バッテリー容量が少ないため、普段使いでどこまで耐えらるかが心配です。
最後に
スマートフォン黎明期から、常にトップを走ってきたSamsungは、最近より洗練されているように感じます。
デバイスの筐体もデザインやスペックもかなり質感が高いです。さらに、Androidベースではあるものの、Samsung独自機能も盛りだくさんで、ピュアAndroidに足りないものを補ってくれます。
次買い換える時は、Galaxyにしようかな ….